日本で最も読まれている絵本のランキング ベスト5

お世話

絵本のベスト5です

1位 いない いないばあ (1967年)  528万部
    作:松谷みよ子   絵:瀬川康男

2位 ぐりとぐら (1967年) 453万部
作:なかがわ りえこ 絵:おおむら ゆりこ

3位 はらぺこあおむし (1976年) 350万部
   作:エリック カール  絵:もりひさし

4位 てぶくろ (1965年) 292万部
   作:ウクライナ民話   絵:エウゲーナー M ラチョフ

5位 おおきなかぶ (1966年) 265万部
   再話:A トルストイ  訳:内田 莉沙子  絵:佐藤 忠良 

受け継がれていく絵本

ランキングを見てみると パパママ世代も知っている本ばかりですよね。
ということは 時代が変化しても常に支持されている絵本というのは
変わらないということが分かりました。

絵本は20年以上読まれて「一人前の絵本」と呼ばれているのご存知ですか?

現在よく読まれている本は1980年代以前に出版されたものがほとんど
今から半世紀近く前に子供たちに読まれていた本が 今その親から子へという風に
受け継がれていくんですね。

本は赤ちゃんがおしゃべりを始めるのにとっても有効・・・

人間は1歳ころから少しずつ話をしはじめるのですが
決してほおっておいてしゃべり出すわけではありません。

赤ちゃんは 周囲の大人や子供たちの言葉を耳にして
まねをしたりしながら学習していくのです。
そんな時絵本がとっても役にたちます。

絵本の中でもとりわけ赤ちゃんは動物がでてくるものが好きです。

ぜひぜひ赤ちゃんと絵本を読みながら楽しい時間を過ごせたらと思います。 

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プチハットママ

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二人の子供の母  子供用ハンドメイド帽子専門店 Petit-Hat(プチハット)を運営 自分の子育てを通じて、役に立つ情報を日々ブログにして みなさんに少し...

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