新生児 おっぱいの飲ませ方
母乳育児・食事
赤ちゃんのおっぱいの飲み方は大人の飲み方とは違う
赤ちゃんがおっぱいを飲むのは大人が飲み物を飲むのと違います。
舌をうねらせて 母乳を搾りだすように飲んでいます。
なので おっぱいの飲ませ方はしっかり乳首を深くくわえて
飲ませることが必要になります。
そうすることで赤ちゃんはしっかり母乳が飲めるようになります。
一人目を産んで間もないころ 保健師の人に
「飲ませ方が違うからおっぱいは出てないのよ!」といわれたことがありました。
大人がビンや缶から飲み物を飲むように浅く口先で吸うように飲むことは赤ちゃんにはできません。
乳輪が隠れるくらい しっかり深くくわえて、口はウッドペッカーのように上唇も下唇もしっかり開かせます。
↑これがコツです。
おっぱいが出ない、と悩んでいるお母さん・・・
もしかしたら 飲ませ方を変えたら変わるかもしれません。
あと、赤ちゃん自身が5KGを超えると 体力もついてきて
ぐっと飲みかたが変わってくるそうです。
母乳をあきらめかけてるお母さん ぜひ、5KGまで頑張ってみてください。
いろんな抱き方でおっぱいの飲ませ方を紹介している動画
こちらでは抱き方やちょっとしたコツを動画で説明しています。
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